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転職でもっと上を目指すならプロ中のプロを目指そう
応募で有利な「プロドライバー検定」というのがあった 僕は、運送業界内でのいわゆる「ステップアップ」転職組。この業界内で3回ほど職場を替わって来た。営業職を辞めてこの業界に入り、コンビニの各店配送から始 ...
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ハイテク武装が進んでトラックドライバーは孤独ではなくなった
動態管理が行き届くトラックドライバーの仕事 よく「人付き合いが苦手」「オフィスでの人間関係がいや」で、1人で仕事に取り組めるプロドライバーがいいからと、運送業界に飛び込む人がいるけど、どうなんだろう? ...
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仮にもプロと名乗るならクルマとの深い一体感を
イレギュラーな場面をたくさん乗り越えて 電子化が著しく進んで行ったものの最たるものとして、ジェットパイロットの仕事があります。これは最近、名古屋飛行場の敷地内にできた「あいち航空ミュージアム」で見てき ...
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1人でも正社員じゃなくても理不尽な条件と戦える組織があった
どこか似ているデザイナーとドライバーの仕事 自分もそうだけど、トラックドライバーってなぜか立場の弱いところに追い込まれがちなような気がする。実は、友人でフリーのデザイナーやってるやつがいるんだけど、彼 ...
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基本のキ。シフトチェンジはカラダで覚える
運転していていちばん危険なのはシフトチェンジの時 ときどき、サービスエリアでコーヒー飲んで休憩していて、他社の運送会社のトラックドライバーなんかと世間話をしたりしてると、案外、長年この仕事やってるよと ...
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時間指定なんてくそっくらえ!と正直言いたい
この世の中には暗黙のうちに階層があるんじゃないか? 自分は小さい時からクルマの運転に憧れていたから、大好きなトラックドライバーの仕事に就けたことはとても幸せなことのはずだった。いや、幸せには違いないが ...
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俺の仕事のパートナー「ゲンちゃん」は今日も元気
いつのまにか愛車のトラックに語りかけるのが習慣に トラック運転手になってもう20年。後輩たちからはベテランと言われたりすることもあるけれど、さすがに50代にもなると長距離がちょっとしんどいなとも感じる ...
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プロドライバーは荷積みでもプロたるべし
「人車一体」から「人・車・荷一体」の実感を持つこと トラックの運転技術では、まあ自信があるといういう人はたくさんいるかもしれない。でも荷積みについてもプロだよという人はどうだろう。 トラック輸送の現場 ...
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常に荷物・お客様の身になってを心がけているか?
運転技術とは言うけれどその中身っていったい? 俺はプロのドライバーだから運転技術はもちろんバツグンだぜぃ!と自慢しているそこのあなた。じゃ、聞くが、その運転技術ってぇのはいったい何なんだい。 そう聞か ...
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職種としての「ドライバー」とはいったい?
募集要項では一概に「ドライバー職」とは言うけれど 「適材適所」という言葉は、一般的な人事あるいは求職・採用活動の中では、その人にピッタリ合った仕事に就けることを意味する。言うまでもなく、その人がいちば ...