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トラックドライバー

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応募で有利な「プロドライバー検定」というのがあった

僕は、運送業界内でのいわゆる「ステップアップ」転職組。この業界内で3回ほど職場を替わって来た。営業職を辞めてこの業界に入り、コンビニの各店配送から始まって準中型、中型と必要な免許も取得して、今年で11年目。今では11t超の大型トラックも運転できる大型免許も持っている。

自分の性格というか思いというところでは、そんなに会社への帰属意識や仲間意識があるわけでもなく、少しでも給与条件や待遇のいい職場に就きたいとつねづね考えている。しかし、それにしてもいい条件の会社の場合は、やはりそれなりに応募者の競争もあるものだ。

運送会社などで応募・面接となった時、採用する側では免許資格以外に、どんな判断機軸で人選するのだろうか? 性格や人柄だろうか? 運送業界でのキャリアか? 無事故歴か?なんて考えていたら、サービスエリアで顔なじみになったプロドライバー仲間から「プロドライバー検定」というのがあるよ、と聞いた。

会社での仲間意識はない僕ではあるけれど、会社の枠を超えた仲間は別。無線で連絡しあって、時間に余裕のある時にはサービスエリアでランデブーし、一緒に食事しながら情報交換する。「プロドライバー検定」の話もそんな時にちょっと小耳にはさんだ有力情報というわけだ。

自分の技量が等級で客観的に示される検定資格

さっそく、そこをネットで見てみると(http://jta24.com/index.html)、一般社団法人日本プロドライバー検定協会というのがあった。いろいろ見ていくと、一般的な運送会社などの募集要項では普通・中型・大型、一種・二種という区分募集をしているが、この検定資格で、車種ごとの運転の技量を客観的な等級で証明してもらえるという。

例えば、同じ免許の種類であっても、実際に応募する会社では、意外とニーズが絞られる大型コンクリートミキサー車、大型クレーン車、タンクローリー車、大型バス、緊急自動車などの、ふつうでは経験できない車種のドライバーが求められる場合もある。

それに対してこの一般社団法人日本プロドライバー検定協会では、それぞれの特殊車輌について、ごく現実的な場面も想定しての検定試験を通して、3級から1級までの等級が与えられる。また、その等級を獲得するための講習も実施されるという。

それらの特殊車輌や大型車輌では全長やホイールベースの長さ、積載物の重量、運転席からの死角、業務用途によっての運転技術が仕事の現場では求められるはず。車種や大きさによって、起こりやすい事故も異なる。オーバーハングや内輪差の違い、トレーラーやコンクリートミキサー車特有の後退感覚もある。

最初は、単なる「オスミツキ」がもらえるだけの機関かなと思ったらなかなかどうして。講習内容もごく実践的なものだ。キャリアアップ・報酬アップという点では上昇志向の強い自分にとって、さらにチャレンジしがいのある目標を見つけられた気がする。採用者側にとってもこれはきっと有力な判断機軸になるんじゃないだろうか。

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