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トラックドライバーの仕事は3K

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キリ

3Kと言えば、キツい、汚い、危険。
そして3Kの仕事と言えば、建設業、介護福祉業、清掃業などだそうだ。
建設業は確かに楽な仕事ではないし、土埃にまみれる感じだし、「安全第一」と謳うくらいなので基本的に危険なことも多いのだろう。介護業界もキツそうだし、汚物などに触れることもあるだろう。病気感染の可能性から「危険」と言われることもあるようだ。
清掃業ももちろんキツく、汚い場面もありそうだ。ただ、危険があてはまるのはビルの窓の清掃くらいじゃないのだろうか。
ただ、「キツい」なんて言ったら、大抵の仕事はそうだからキリがないと思う。それとも「キツくない」仕事があるのだろうか。
もちろん、「キツい」かどうかは個人差が大きいので、建設業で働く人の中にも「全然キツくない」と思っている人がいるかもしれないわけで。

そこそこ

さて、トラックドライバーの仕事は3Kなのか。
「キツい」かどうかは個人差もあるが、それでも「そりゃキツいだろう」と思える仕事もある。長距離トラックの仕事は拘束時間が長いので、多くの人が「キツい」と思うに違いない。
「汚い」は、そんなにないんじゃないだろうか。確かに「汚い」ものを運ぶ仕事なら「汚い」と思える場面もあるかもしれないが。
「危険」は、いつも交通事故の危険と隣り合わせなので、確かに当てはまる。荷の積み下ろしの場面でも、油断すると危険だ。
結論として、トラックドライバーの仕事はそこそこ3Kだと胸を張って言えるだろう。あくまでも「そこそこ」だが。
しかし、だからどうだって言うのか。

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