ドライバーのための転職情報コラム

KORAPITA(コラピタ)

トラックドライバー

私はロボット

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人が運転しない

トラックドライバーの人手不足が続く中、トラックの自動運転の実験もたびたび行われ、「トラックドライバーの仕事は将来、AIに奪われる」という声もある。
一方、AIが替わることができるのは、トラック運転手の仕事の1部であって、仕事そのものがすぐに奪われるわけではない、という声もある。
つまり、人が運転せずにトラックが荷物を運んでくれるようになっても、それは「運転」を人がやらなくて良くなるだけのことで、「トラックが荷物を運ぶ」という作業に全く人が関わらないということにはならない、というわけ。
そうなると、人は何をするかというと、最初はやはり「とりあえず運転席には座り、何かあったらすぐ手動運転に切り替える」ためのドライバー要員だろう。これにはやはりトラックを運転できる免許も、ドライバーとしての経験も必要だ。

人が運転席にいない

その次の段階では、実際にトラックに乗らなくても、事務所でモニターやら何やらをチェックしながらトラックの自動運転を監視するのが、人間の仕事になるかもしれない。トラックドライバーはこの仕事に就くことになるかも、だ。
これには運転免許は、もしかすると必要ないかもしれない。けど、モニターなどを通してでも道路状況を読む必要はありそうなので、当初はトラック運転歴がある人間が登用されるだろう。
そのうち、1人で1台のトラックを監視していたのが、1人で複数台を監視するところまでいくかもしれない。このあたりでようやく「トラックドライバーの人手不足」は解消される、たぶん。
それまで何年かかるだろう?

人がいない?

今は携帯電話なしの生活が考えられないくらい、携帯電話は当たり前のものになっている。しかし、昭和のおじさんにとっては、携帯電話もほんの数十年前に使われ始めたものかもしれない。それだけ科学技術の進化は早い。
携帯電話の場合、そんな進化に法整備や、人の心の在り方、モラルは追いついていない。
自動車の自動運転の技術も、進化は早いだろう。しかし、実際の道路の上で何の問題もなく自動運転トラックが走行できるには、まだまだ時間はかかる、ってのが現実的な着地なんじゃないんだろうか。
さらにその先、完全に人の監視もなくトラックを運転できるAIは、SFに登場するロボットの話。そんなロボットが登場する世の中なら「AIが人の仕事を奪う」問題はトラックドライバーだけの問題じゃない、かも。

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