「 年別アーカイブ：2018年 」 一覧

トラックのコクピットは居住環境 どんな仕事であれ、職場環境にこだわってみることはとても大切だと思います。なぜなら、人はだれでも1日の大半を職場で過ごすからです。在宅ワーカーでもない限り、自分の家にいる ...

センサー機能に頼りすぎるのもかえって良くないかも 今、トラックなんかでも完全自動運転を目指していろいろ実証実験やってるみたいだけどさ、アレって万が一の事故の場合の責任問題なんかがあるから、まだまだ実用 ...

人生を半分に区切って取り組むドライバーの仕事 僕自身は学校を卒業後、普通の会社で会社員をしていて、トラックドライバーの仕事とは直接関係はないが、これは先日友人と呑みに行った際に聞いた話。 その日は、そ ...

最初は次の職が見つかるまでのつなぎのつもりが 僕はいわゆる脱サラでタクシードライバーになった組です。動機はと言えば、月並みですが、サラリーマン生活での人間関係が嫌になったことです。一応、まあまあ名のあ ...

カメラマンとの出会い 私は、会社を定年になってタクシードライバーになった再就職組です。 定年後しばらくは悠々自適の暮らしで、家でぶらぶらしていたのですが、散歩にも家庭菜園にも飽きて、やっぱり社会と関わ ...

搬入の順番を待つのも仕事のうち 僕は今、製薬メーカーの倉庫から営業所の倉庫などへの配送をしています。 モノを運ぶ運輸関係の仕事は、一般的に注文を受けてから納品するまでの時間の短いことが重要。確実である ...

運送業の変遷とともに変わってきた環境 昔は個人宅に1個ずつ荷物を運ぶなんて考えられない時代もありました。それが宅配便が普及し、大手の運送会社も軒並み宅配サービスを実施するようになり、価格競争の時代に突 ...

ドライバーで儲かるかどうかは働き方しだい お金がたくさんあればいいなと、子どものころは素朴に考えていました。将来何になる？と聞かれて「お金持ちになる」と答えていたものです。そのお金で何を買うかがほんと ...

売り手市場でどんどん働きやすくなる運輸業界 少子高齢化で日本の人口がどんどん減っています。でも、人がより豊かな日常生活を送るために陸上交通のニーズは変わりません。おいしい物を食べたい、豊かな暮らしを送 ...

「俺は何でもできる」とは言うけれど たまの休みの日、馴染みの居酒屋へ行ったときのこと。 たまたまカウンターで隣り合った席の話が聞こえてきた。見れば、20代後半らしい男性2人連れ。大まかな内容はこんな感 ...