ドライバーのための転職情報コラム

KORAPITA(コラピタ)

体験談

ノー・モア! あおり運転

更新日:

あおり運転されない対策

今年、やけに話題になった「あおり運転」。トラックのような大型の車は、あおり運転の被害に遭いにくいのではと思われがちですが、これが意外と多いんです。
あおり運転対策としてまず考えるべきなのが、交通ルールを順守した運転です。つまり、他のドライバーからイチャモンをつけられにくい、穏やかな運転を心がけることです。割り込み、急な車線変更などは控えましょう。
ですが、いくらこちらが真面目な運転に徹しようとも、あおってくる不埒なドライバーはいるものです。
そこで考えたいのがドライブレコーダーの設置。これがあれば警察沙汰になったときに証拠として提出できます。
また、車体に「ドライブレコーダー録画中」などのステッカーを貼っておくと、あおり運転される予防にもなります。実際にドライブレコーダーを搭載していなくても、このステッカーだけ貼っておいても効果はあるかもしれません。しかし、やはり万が一のことを考え、しっかりドライブレコーダーを設置したほうがいいでしょう。
もし、実際にあおられたら警察に通報しましょう。ただし、運転中に携帯電話を使うと法令違反ですから、トラックを停止してから通報します。

あおり運転しない対策

こちらがあおる側にならないことも大切です。「俺はそんなバカをするほど愚かではない!」なんて偉そうに豪語している人は、すでにあおり運転をしてしまいかねない素養があるかもしれないので要注意。誰でもあおり運転をしてしまいかねないので、自分も十二分に気を付けようと、謙虚に反省しましょう。
あおり運転は1歩間違えると相手の人生も自分の人生も台無しにしてしまう、恐ろしいにもほどがある危険な行為です、なんてことはほんのちょっと考えれば3歳児でも分かることです。
そんなことも分からなくなるほど興奮してしまうと、あおってしまうかもしれません。そうならないよう、いつも冷静に運転するようにしなければいけません。常に冷静な精神状態でいられるよう、十分な休息、十分な睡眠をとり、ハンドルを握りましょう。
イライラしないように、疲れたらなるべく休憩し、体を伸ばしたりするようにしましょう。運転中にラジオで好きな音楽を聴いたり、気持ちをリラックスさせることも大切。
とにかく安全運転への油断をしないことです。

-体験談
-, , , ,

Copyright© KORAPITA(コラピタ) , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.