ドライバーのための転職情報コラム

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トラックドライバー 体験談

自分の居場所を広げるドライバーの仕事

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昨日と違う今日を今日とは違う明日を

会社のややこしい人間関係がイヤになり、自分ひとりでできる仕事として、配送や長距離のドライバーになった人も少なからずいるでしょう。
僕もその中の一人です。これは体験から言うのですが、人との関わりを避けてというだけでドライバーになったとしても、今度は運転席という狭い空間に閉じ込められる孤独が、最初はよくても、やはり耐えられなくなったりするものです。
僕はそれをどう解決していったかといえば、結果的には自分の居場所を拡げる発想に切り替えていくことで、ものの見方と行動を変えていきました。
それまでは、運転席はなんだか閉じ込められているような息苦しさを感じるし、それで疲れて家には寝に帰るだけだし、休日もゴロ寝とテレビだけ、食事もファーストフードばかり、人との会話もない、といったすさんだた生活でした。
でも、ある日、これではいけない! 毎日毎日をワンパターンで過ごすことはしないゾ!と決めました。
昨日と違う今日を、今日とは違う明日をと、どんなわずかなことでもいいから何か変化を心がけるようにしました。

結局コミュニケーションの広がりだった

では、実際にどうしていったかというと、距離や時間が変わらない範囲で、いつもの配送の経路とは違う道を走ってみたり、いつもは伝票のチェックだけの配送先の担当とお天気の話題とかの当たり障りのない世間話をしてみたり、食事もドライバー仲間がよく行く定食屋で少々ゆっくり食べてみたり、そこで時おり出会う常連さんやお店のおばさんと会話したり、走行中に聞くラジオもBGM中心のFMでなく、トークや投稿の多いAM番組にしてみたり。そんなことを少しずつやっていくうちに、何か気持ちのゆとりが生まれてきました。家での休日もラジコンの趣味を復活させたり、その方面の専門店を覗いたり。
以前に感じていた運転席の狭苦しい感覚も薄れていき、納品先の担当者とも打ち解けて話せるようになり、たまにはランチでも一緒にどう?と誘われるほどになりました。
振り返ってみれば、昔の人間関係の煩わしさもどこへやら、定食屋さんや趣味の店の友人、配送先、職場の同僚などとも何でもざっくばらんに話しあえるようになっている自分にビックリ。ドライバーの仕事は孤独どころか、あちこちに仲間が拡がる仕事なんだなと思うようになりました。

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