「 投稿者アーカイブ:渡瀬 」 一覧
-
いつの間にかカメラマンになってしまったドライバー
カメラマンとの出会い 私は、会社を定年になってタクシードライバーになった再就職組です。 定年後しばらくは悠々自適の暮らしで、家でぶらぶらしていたのですが、散歩にも家庭菜園にも飽きて、やっぱり社会と関わ ...
-
意外とステップアップに生かせる待機時間
搬入の順番を待つのも仕事のうち 僕は今、製薬メーカーの倉庫から営業所の倉庫などへの配送をしています。 モノを運ぶ運輸関係の仕事は、一般的に注文を受けてから納品するまでの時間の短いことが重要。確実である ...
-
今、ドライバーは引く手あまた
運送業の変遷とともに変わってきた環境 昔は個人宅に1個ずつ荷物を運ぶなんて考えられない時代もありました。それが宅配便が普及し、大手の運送会社も軒並み宅配サービスを実施するようになり、価格競争の時代に突 ...
-
儲けているのはお金だけじゃないという発想の転換
ドライバーで儲かるかどうかは働き方しだい お金がたくさんあればいいなと、子どものころは素朴に考えていました。将来何になる?と聞かれて「お金持ちになる」と答えていたものです。そのお金で何を買うかがほんと ...
-
物流業界は陸上輸送技術の飛躍的向上で大きく変わる
売り手市場でどんどん働きやすくなる運輸業界 少子高齢化で日本の人口がどんどん減っています。でも、人がより豊かな日常生活を送るために陸上交通のニーズは変わりません。おいしい物を食べたい、豊かな暮らしを送 ...
-
豊かな暮らし、充実した生活ってナンダロウ?
「俺は何でもできる」とは言うけれど たまの休みの日、馴染みの居酒屋へ行ったときのこと。 たまたまカウンターで隣り合った席の話が聞こえてきた。見れば、20代後半らしい男性2人連れ。大まかな内容はこんな感 ...
-
転職して気づいたトラックの魅力
ワンマン事務所は大変だった 僕はちょうど今年で7年目を迎えるトラックドライバー。メーカーから商社の物流センターへの定期便の配送に携わっている。 最初の3年ぐらいはスーパーのデポに数種類のアイテムを運ぶ ...
-
提案! 2人1組でのこんな働き方ができないだろうか
体質にもよるけど夜行便に向いてる人もいる たとえば、商社マンとか国際スパイ(そんな仕事は映画だけ?)みたいな人は、海外勤務で何度も日付変更線を越えるので、しょっちゅう昼・夜逆転してしまい、慢性時差ぼけ ...
-
プロドライバーとしての食事管理
メタボのドライバーはお呼びでない! 人間は何をおいてもまず食事。3度のメシがいかに重要であるかは、年齢を重ねるにつれて痛感する。そう言えばどこかのCMで「人間は毎日食べるものからできている」と言ってた ...
-
これからがたのしみなジャパンタクシー
会社員が自分には向かないと自覚して 私はなぜか車の運転が好きで、学校を卒業して入った会社でも車を運転する機会の多い営業職の仕事に楽しんで携わっていました。 でも、何年か勤めたころ、外勤の営業職から内勤 ...