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トラックドライバー

交通事故を避ける基本は基本を守ること

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原因究明

トラックドライバーとして、交通事故は絶対に避けなければいけないものです。
と言いますか、あらゆるドライバーにとって、絶対にやっちゃいけないのが交通事故なのです。
人類は長年交通事故ゼロに取り組んでいますが、なかなかゼロになりません。交通事故を避けるには、どうしたら良いのでしょう。
原因を探り、対策を立てて実践していくしかありません。
交通事故の原因と言えば「わき見運転」「睡眠不足による不注意」「スマホ操作による不注意」「運転ミス」「動静不注視」などだそうです。「動静不注視」というのは、歩行者や対向車などの動きを勝手に予測し、その後の動きをよく見ないことです。危ないです。
これだけ原因が分かっているのなら、これらを回避していけば、交通事故の回避にもつながるはずです。

原因解明

「わき見運転」「睡眠不足による不注意」「スマホ操作による不注意」「運転ミス」「動静不注視」を並べてみると、要するに「不注意」「運転ミス」を避けろということだと分かります。何だか、そう聞いても「ハッ! なるほど、気付かなかった」と思えず、どれも「そりゃそうだ」と思える、すなわち、ハンドルを握るなら当たり前の基本のような気がします。
基本は、やはりしっかり守らなければいけないのですね。基本は、あまりにも基本的過ぎて、日ごろは軽んじてしまいがちです。特に経験を積んだベテランは、自分の中に基本はしっかり根付いていると過信しがちなのかもしれません。
トラックドライバーとして何年経験を積んでも、日ごろから常に基本を思い返し、ハンドルを握る度にしっかり安全運転を意識しなければいけないのではないでしょうか。
なんて聞いて「そんなこと分かっているよ」と反応しているようでは危ないのです。

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