ドライバーのための転職情報コラム

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体験談

主人の配送業への転職

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転職までの経緯

主人はもともと配送とはかけ離れた、人材派遣のコーディネーターの仕事をしていました。
時間が不規則で、休日にも電話がかかってきたり、プライベートがあまりなかったこともあり、転職を決めました。
前職は面接に聞いていたことと、実際に勤め出してからの条件があまりにも違ったということもあり、夫婦で話し合い「まずは派遣社員として働いてみて、リアルな職場環境を見てから正社員になれるところを探そう」と決めていたので、まずは正社員登用ありの派遣社員の仕事を探すことにしました。

配送業での派遣社員

転職活動では、いろいろなジャンルの仕事を探しました。トラックは運転したことすらなかったので、特に気にもせず、主に事務職や営業職の求人を探しました。
それで実際に派遣社員として働き始めたのは、配送業界での事務職でした。
職場環境は悪くなく、1年ほど派遣社員として働くと、配送ドライバーとしての正社員登用の話が出てきました。トラックの運転経験のない主人は「自分にできるのか」「同じ会社とはいえ、事務職から配送ドライバーへの環境の変化についていけるのか」というところで悩んでいたようでした。でも、最終的には思い切って正社員になってみました。

実際に配送ドライバーとして働いてみて

現在、主人が配送ドライバーの正社員として働き始めて2年がたちます。
働き始めたときには、やはりトラックの運転に慣れるまでの難しさや、仕事内容の急激な変化に戸惑いがありました。それでも意外と早く順応できたようで、今となってはカラダを動かすことも多いこの業務は本人の性に合っているようで、不満なく勤めています。私も安心しています。
もともと事務職で1日中デスクワークをこなしているときの方が、合っていなかったのかもしれません。

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