強烈な睡魔
僕は比較的近い距離で荷を配送するトラックドライバーです。
荷の届け先は遠くではないですが、例えば午前中から営業する飲食店に食材を届ける仕事なんかは、仕込みの開始に間に合うよう、早朝の到着を目指し、深夜にトラックを走らせます。
深夜ではありますが、仕事をしているのでお腹は空きます。
ただ、お腹が空いたからと言って食べ過ぎては、お腹の皮が突っ張るとまぶたが重くなるのたとえ通り、強烈な睡魔に襲われます。
しかし、お腹が空くと、そればかりに気持ちが行ってしまい、運転に集中できません。
個人的見解です
というわけで、真夜中に運転中、お腹が空いたら少しだけ食べます。それも辛いもの。その辛さで眠気が吹き飛ぶからです。
また、噛むという動作も眠気防止に役立つような気がします。個人的見解ですけど。
そんなわけで、辛味のグミを口にします。グミでも多少は腹の足しにはなりますし、やはり噛むという行為はお腹に満足感をもたらすようです。これも個人的見解です。
ただ、ネットで「辛いグミ」なんて検索すると「世界一辛いグミ」ばかりが挙がってきます。世界一レベルは求めていませんし、しかもそのグミは胃に悪いそうなので、僕が求めているものとは違います。
ネット検索も使い勝手が悪いですねえ。