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トラックドライバー 体験談

長距離トラックの仕事も良いことばかりではない

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1人だけの時間

長距離トラックのドライバーの仕事は、遠方に荷を運ぶことです。日帰りできるような近い場所への荷の運送は長距離トラックとは言いません。
ですから、一度会社を出ると2~3日、長いと1週間くらいは戻りません。
そしてトラックドライバーは基本的に1人で仕事を行い、運転席の横には誰も乗りませんから、その仕事の間も基本的にはずっと1人で過ごします。いわゆる「自分1人だけの時間」です。
これがなかなかぜいたくに思えます。「1人だけのぜいたくな時間」を満喫したい人は、長距離トラックのドライバーになると良いでしょう。

見知らぬ土地へ

さらに長距離トラックのドライバーは、見知らぬ土地に荷を運ぶことも多々あります。北は東北から南は九州まで、全国各地に行けます。それも仕事で。
せっかく見知らぬ土地に行くので、時間をひねり出してその土地ならではのおいしいものを食べたり、ときには観光名所で景色を愛でたりします。
長距離トラックのドライバーにでもならなきゃ、定年退職した後、年金を使って訪れたかもしれないような見知らぬ土地です。歳を取って体力が衰えてから行くより、まだ若く、体力十分なうちに行けて、僕にとっては良かったです。

いまさら改題

そんなわけで、車が好きで運転が全く苦にならない僕にとって、長距離トラックの仕事はまさにうってつけです。
とは言え、やはり良いことばかりではありません。仕事は仕事なので、苦労もあります。
例えば…。
アレ、例えばの具体例が思い浮かばない。
確かに「良いことばかりではない」はずなんですが、「のど元過ぎれば何とやら」で、苦労話を思い出せません。
タイトル変えます。「長距離トラックの仕事は良いことばかりです」。

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