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タクシー運転手 体験談

タクシー運転手の災い

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続く不運

どういうわけか、ツイているときはツキが続き、ツイていないときはツキのなさが続く。ちょうどよく、幸運と不運が交互になることはない。
私はタクシー運転手の仕事をしている。タクシーの仕事は、お客さんをたくさん乗せて売り上げを上げれば収入も上がるし、あまり乗せられなかったら収入も上がらない。
タクシー運転手もただ漫然とタクシーを運転しているだけでは、売り上げを高めることは難しい。街の人の流れをつかみ、イベントやら渋滞やらの情報にアンテナを張り、タクシー利用客の多そうな場所と時間を見つける努力をしないといけない。
しかし、日によってはいくら努力と工夫を重ねても一向にお客さんを乗せられないことがある。
要するにツイていない日だ。こんな日は、ようやくお客さんを見つけても、ほんのちょっとのタイミングで他のタクシーにお客さんを持っていかれてしまう。しかも、どういうわけか、お客さんを取られることが連続したりする。

待つ

ツイていないときはどうすればいいのか。
その対策は人ぞれぞれだ。もちろん、ツイてるとかツイてないとかの自覚無しに、そのまま仕事を続ける人もいる。
しかし、連続して他のタクシーにお客さんを取られるなんて、普通なら起こりそうにないことが起きれば、誰だって「今日はおかしい」と気づく。
私は「今日はツイてないな」と分かったら、素直に「あきらめる」。ジタバタしない。こういうときに焦ったら、事態は余計に悪くなるかもしれない。
とにかく、ハンドルを握っているときに焦りは禁物だ。冷静さをなくせば、事故につながりかねない。
ツキ、というか運気はときが経てば変わる。占いに詳しい人なら、運気を変えるための方策も知っているかもしれないが、私はひたすら「待つ」。気持ちを落ち着けることに集中するので、冷静さを保つこともできるしね。
そして絶好調にツイているときは、工夫や努力をしなくても、次々にお客さんを乗せられるのだ。

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