メリットたくさん
トラックドライバーの仕事にはいろいろな種類があります。
その中で僕は夜勤のトラックドライバーとしてコンビニに商品を配送する仕事をしています。仕事は深夜0時から翌朝9時までで休憩を入れないと実働8時間です。
深夜はいろいろお得です。
まず、給与が高い。僕の会社の場合、月収が昼間の勤務より5万円程度高くなっています。
それに深夜は、渋滞がまずありません。渋滞に出くわすことがないので、運転のストレスもかなり低くなります。
渋滞まで行かなくても昼間は車が多く、やはり他の車にかなり気を使って運転しないと荷を傷めるんじゃないかとか、事故に巻き込まれるんじゃないかとか、心配しつつハンドルを握りますが、夜勤は交通量も少ないのでそういう心配も減ります。
デメリットほぼなし
中には、夜勤だと眠気対策が大変とか、生活のリズムがおかしくなるという人もいますが、僕はほぼ夜勤専門なので生活のリズムは夜勤に合わせていますし、そのため、仕事中に眠くなることもありません。
そもそも昔から夜型人間だったので、むしろ夜勤は希望通りの働き方なのです。
夜は仕事して昼間は基本的に寝ていますが、役所や病院に用があるときも、昼間はちゃんと開いているので便利です。買い物に行っても平日の昼間は休日に比べて空いていて、これまたストレスなく買い物できます。
個人差があるのですべての人にオススメするわけではありませんが、少しでもたくさん稼ぎたくて、深夜の活動が性に合っている人は、ぜひ夜勤の仕事をすると良いですよ。