ドライバーのための転職情報コラム

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トラックドライバー 体験談

頭を使うことを目的に転職しました

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乗務員として頭を使い、毎日がアカデミックです

販売関係から転職してトラック配送の乗務員をやっております。
年齢もそれほど若くありませんが、とにかく頭脳が弱るのを恐れ、頭を使うことを目的として転職をしたわけです。
私がこのトラックドライバーの配送の仕事に感じたことは、最初はかなり厳しい環境だなということです。けれど、それでも仕事内容もすぐに理解でき、順調に覚えていきました。
とにかく効率的に配送するということになりますので、目的としていた「頭を使う」ということは、仕事の効率を考えることで叶えることができました。 

やっぱり年齢的に辛い時もありました

決して若いとは言えない年齢でもありますので、柔軟な考えができないことにはかなりのダメージを体験しました。
それに私生活があまり良くないときでも出勤しなければならないし、出勤すれば勤務時間は朝10時から夜8時を回ることもありましたので、それなりに大変な仕事だなと感じました。
トラックドライバーはあちこち回って荷を配達しますが、渋滞など、先が読めない事態にも遭遇し、そうなるといつも以上に大変です。
例え若くても、トラックドライバーとして配送するなら、まずは頭を鍛えないと辛いかもしれません。

総合的に感じた乗務員としての配送業

基本的に言えることは、仕事は楽しいのひと言です。
以前は販売店での立ち仕事だけでしたけれど、あのころは体のあちこちが凝って肩凝りもひどく、だんだん頭もボーッとなってしまっていました。今は頭だけではなく、体も動かし、重い荷物を運ぶこともありますので、それなりに体の運動頭の運動にもなり、健康面には良いことだと思ってます。
今は仕事に随分と慣れてきて、物流業界のことも把握することができるようになりました。これからはこの先ずっと仕事できるよう、気持ちのリフレッシュもしたいと思ってます。

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