目指せ! 交通事故ゼロ
交通事故はいつの時代でも大きな問題として取沙汰されています。
恐らく、人間が徒歩以外の交通手段を用いるようになってから、それはずっと続いていると思われます。自動車ができる前、馬や馬車を使っていた時代だって、馬や馬車による事故はあったはずです。
もうそろそろ、いい加減もうそろそろ「交通事故ゼロ」になってもいいと思いませんか。
もちろん、交通事故ゼロに向けての努力はしていると思います。しかし、不注意や油断が努力を上回ってしまうのでしょうか。
一般庶民として、議論を待たずにさっさと決めてしまえ、と思ってしまう法整備もあります。
1つは自転車の免許制導入。そもそも自転車は車道を走れだの、車道を走ると邪魔だの、立場があやふやです。ここはズバッとルールを決め、利用も免許制にしてしまいましょう。
財源確保もバッチリ
それから高齢者の自動車運転免許。今のところ高齢者自身の自主返納にゆだねられていて、家族に「説得しろ」なんて責任が押し付けられています。そんなんでいいのでしょうか。
80歳になったら強制的に取り上げるくらいのことをしたらどうでしょう。
外出するのに困る? だったらタクシーの無料乗車券を配りましょうよ。私らタクシー運転手はタクシー利用が増えて助かりますし。
政府は自衛隊の海外派遣だの秘密保護法だのは多くの反対があっても無理矢理通すんだから、人命に関わる自転車免許制や高齢者の強制的免許取り上げなんかも、ろくに議論しないでさっさと成立させられるんじゃないかと思います。
で、タクシー無料券の資金は、失言した政治家の給料でまかなうことにしましょう。すぐに十分な金額が貯まると思いますよ。