社会のインフラ
トラックドライバーは社会のインフラとして物流を支える、まさになくてはならない重要な仕事です。
そんなトラックドライバーもこのところ人手不足が続き、ドライバーがいなくてもトラックドライバーの仕事ができるよう、自動運転システムの開発や、トラックではなくてドローンで荷を運ぶ計画なんかが進められています。
つまり、物流の仕事は世の中がどうなろうとなくなることはないわけです。とにかく、こっちからあっちへ荷を運ばないことには、人は何もできなくなるのです。
人口減少はますます進み、同時に科学技術もどんどん進歩するでしょう。いずれは宇宙開発です。
宇宙開発に関しては「本当に必要?」と疑問を持つ人もいるようですが、「いつまでも、あると思うな親と金と地球」と言う通り、地球と言う惑星にも寿命があります。いずれは滅ぶわけです。
宇宙のインフラ
「地球が滅ぶなんてまだ何十億年も先の話じゃん」と言う人もいるでしょう。しかし、「地球がなくなるから脱出しなきゃ」なんて段階になって準備したって遅いのです。じゃあ、今から始めましょう。
宇宙開発が始まれば、地球上の狭い狭い土地を「こっちの領土だ」「いや、こっちのだ」なんてアホみたいな争いもなくなり、他のいろいろな課題、問題も解決されるでしょう。そのためにも早いとこ宇宙開発です。
宇宙開発が始まり、人が他の宇宙に移住するようになっても、物流は必要です。他の惑星や宇宙ステーションに荷を運ぶのは、まさかトラックではないでしょうけど、しかし、荷を運ぶトラックドライバーのような職業が活躍します。
結構な長時間労働になるかもしれませんが、多くの作業はAIやロボットがやってくれるので、「長時間勤務で過酷」なんて誰も言わないでしょうね。