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トラックドライバー

空飛ぶ円盤の目撃が相次ぐニュースにまたまた思ったこと

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知りたいのは

またまたネットニュースで「空飛ぶ円盤」の記事を見た。そして読んだ。
このところ「空飛ぶ円盤」、すなわちUFOの目撃はちょっとしたブームになっているようだという。UFOとは正体不明の飛行物体のことだが、正体が判明すればUFOとは言わないし、また、空を飛ぶように見える光が、必ずしも物体とは限らないからUAPと呼ぼうという動きもあったりする。
真面目な科学者は「UFOが異星人の乗り物、すなわち宇宙船である可能性は極めて低い」と言うし、ただ「正体不明なものに強い興味を持ち、調査する姿勢が科学者には肝心」だとも言っている。
ただ、正直言って庶民の関心は「UFOが異星人の乗り物かどうか」なんだよね。
もし、遠い星から来た異星人の乗り物なのだとしたら、その異星人はどんな生態でどんな文明や文化を持ち、そしてどんな目的で地球にやって来るのか、ということ。
だがもし、何かの自然現象だとしたら、関心も一気に低くなる。

気になるのは

「空飛ぶ円盤」と言うと、運送業界で働く身として気になるのはやはり、深夜に人里離れた道を走るトラックドライバーもUFOを目撃しているんじゃないかということだ。
UFOを多く目撃する職業と言うと、真っ先に思い浮かぶのはパイロットだ。パイロットは飛行機でいつも空を飛んでいる。UFOも空を飛んでいる。当然、パイロットは一番UFOを目撃できる可能性が高いのじゃないかと思える。
ただ、パイロットが「UFOを目撃した」なんて報告すると、何かどこかに異常があるのではないかと疑われかねないので、ほとんどのパイロットがたとえUFOを目撃しても決して口外することはない、なんて言われている。
トラックドライバーだって、たとえUFOを目撃しても、それを理由に停職にされたらたまらないから、もしかしたら目撃談を口外しないのかもしれない。
かくいう私も。
いや、決して言いませんから。

-トラックドライバー
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