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トラックドライバー 体験談

短足

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昭和

僕は足が短い。
いや、多くの日本人は欧米人に比べて足は短いんだけど、それでも近年は食生活が欧米化したせいか、日本人の体形もずいぶんと変わってきた。今の若者は手も足も長い、はずなんだけど、20代の僕はかなり「昭和の日本人体型」なのだ。
それは中学生や高校生のときからで、だから「オッサン」なんてあだ名で呼ばれることも多かった。
足が短いからか、体育の授業でサッカーなんかをやるとよく「足が届かないだろ」とからかわれた。日本人だって昔からサッカーをやって海外のチームと戦ってきた。足が短いからサッカーができない、弱いなんてことはないはずだ。
「ボールに足が届かない」なんてこともない。単に、僕は運動神経が鈍くて、サッカーが下手なだけだった。

足が届かない

足が短いってことで一番よくからかわれたのは、自転車に乗るときだ。足が長い友達の自転車に僕が乗ると、足が地面に届かない。逆に僕の自転車に友達が乗ると、足が余ってしまう。
そんなおかげで「車に乗ってもアクセルやブレーキに足が届かないんじゃないか」とからかわれた。これも全く的外れだ。昭和のおじさんたちも昔からちゃんと車を運転してきた。
ただ、実際に免許を取れる年齢になり、車を運転し始め、明らかに僕より足が長いヤツが運転した車の運転席に座ると、シートを少し前方にずらさなければいけない。いかにもシャクだった。
そんな僕は今、トラックドライバーの仕事をしている。同僚たちは40代、50代が多い。皆さん、昭和のおっさんなので、僕と同じような体型だ。何だか居心地がいい。

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