ドライバーのための転職情報コラム

KORAPITA(コラピタ)

トラックドライバー

おしゃれなトラックドライバー

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なんか

私は20代の女性でトラックドライバーになった。
昔の友人や知人に会って「今トラックドライバーやってる」と言うと「なぜ?」と聞かれる。
まあ、それはいいい。私だって久しぶりに会った友人が就職したり転職していたら「なぜ、その職業をチョイスした?」という好奇心が湧くだろう。
ただ「どうしてトラックドライバーなんかになったの?」「なんか」付きで聞かれると、少々カチンとくる。聞いている本人に悪気はないんだろうけど、それでも「なんか」というのは失礼だし、余計なお世話だ。
ちなみに、なぜトラックドライバーになったかというと、トラックが好きだからだ。トラックが好きで、大人になって運転免許を取ると、そのままトラックを運転したくなり、運転してみると、トラックの運転にすっかり魅了された。
こうなりゃ、好きなことを仕事にするしかないと思った。

かわいい

トラックはあの角ばった、武骨なフォルムが何ともたまらない。しかも、いろいろな荷物を乗せられますよといわんばかりの荷台が何ともかわいい角ばったカメみたいだ。私にはおしゃれな乗り物にしか見えない。
大きくて頼りがいがありそうなところも良い。見ているだけでホレボレする。
さらに、実際に乗ってみると、まず運転席の高さがたまらない。私はあまり背が高くないので、トラックの高い運転席に座ると何だか自分が大きくなったように錯覚する。
また、大きなハンドルも良い。「車を運転している」というより「機械を操作している」感があり、何だか想像の世界に入り込めてしまう。
それからエンジン音やエンジンから響く振動の心地良さもトラックの魅力。
こんな話をしても、あまり共感されないけど、それでも良いものは良い!

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