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タクシー運転手 体験談

選んでもらえるタクシードライバー

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先輩の金言

「タクシードライバーの稼ぎに運は関係ない」。
それが僕にタクシードライバーの仕事を教えてくれた先輩の口グセだった。
タクシードライバーは、ただ漫然とタクシーを走らせていても売り上げを伸ばすことはできない。お客さんを多く見つけ、多く乗せる工夫をして、その工夫を続ける努力をしなければいけないという。
同時に、自分だけ収入を上げられればいいという利己的な考えも捨てろと言われた。
タクシードライバーの仕事は基本的に1人でやる。言ってみれば、同じ会社の同僚であっても、他のタクシードライバーはライバルだ。ライバルを蹴落とし、お客さんの争奪戦に勝たなくては生き残れないのでは。そう考えた僕は、先輩に異議を唱えた。
しかし先輩は「確かに他のドライバーはライバルで、売り上げを伸ばしたいなら、なるべくライバルが集まらないような穴場を見つけなければいけない」と言いつつ、「ただ、ライバルは敵ではない」と付け加えた。

孤立しないように

同じ会社のタクシードライバーは皆、その会社の名前の入った、同じデザインのタクシーを運転する。お客さんからは、1人1人のドライバーの区別なんかついていない。
つまり、タクシードライバーは個人事業主のように仕事をしながらも、やはり会社の看板を背負って仕事をしている。ドライバー全員が会社の信用を守って仕事をしないと、いくら自分1人がきちんと仕事をしても自分のタクシーのお客さんが減ってしまうわけだ。
逆に言うと、会社の信用を落とさないような仕事を、ドライバー1人1人が常に心掛ける必要がある。
また、他の会社のドライバーとの交流も大事にしたほうが良い。仲良くしておけば、人の流れや、イベント情報、渋滞情報など、どのドライバーにとっても有益な情報をくれるかもしれないからだ。
1人が基本のタクシードライバーにとって、他社のドライバーでも仲間が多いほうが心強いしね。

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