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トラックドライバー 体験談

グルーヴィーな朝に

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トラック運転手の1日

トラック運転手の仕事をしている僕の朝は早い。
毎朝、4時には起きて出社し、1時間から2時間かけて荷をトラックに積み込み、会社を出発する。
そこからトラックを走らせ、荷を届けて夜の6時には会社に戻る。
帰りは荷を積んでいたり、積んでいなかったりは日によって違う。
荷を積んでいると、その分、収入が増えるし、積んでなかったりすると気楽で、のんびりと社に戻ることができる。まあ、どっちもうれしい。
たまに土曜や日曜も仕事になる。仕事によっては深夜に出発して朝方、届け先に着くこともある。
そんな仕事で月に40万円ほど稼ぐ。独身の僕にとっては十分な稼ぎだ。

朝もや煙る街で

朝が早いのは、向いていない人にとってはツライだろうが、僕には全く苦にならない。
と言うか、早起きは大好きだ。早起きを生かせる仕事を探してトラック運転手の仕事にたどり着いたと言っても過言ではない。
早起きは全然平気だし、テンションも起きたとたんにマックスと言っていい。朝寝坊する人や、朝は寝ぼけている人がある意味うらやましかったりする。
もちろん、早起きできればトラック運転手が務まるというわけではないけど、仕事しやすいかもしれない。
早朝、朝もやに煙る街でトラックを走らせるのは、すがすがしくもあり、心洗われるようでもあり、僕にとってはとても快感。

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