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タクシー運転手

忘年会スルー問題を考える

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師走

先生も走れば生徒も走る季節。タクシー運転手もタクシーを走らせます。
12月と言えば忘年会のシーズンです。ただ最近は、会社も不景気で自腹参加の忘年会が多く「自分でお金を払ってまで上司の自慢話なんか聞きたくない」やら「勤務の延長みたいな時間に残業代をもらえるどころかお金払ってまで参加したくない」やらといった理由で、忘年会スルー派が増えているそうです。そりゃもっともです。
せめて費用会社持ちにすればいいのに。
ただ、若いころからそんな忘年会に参加して苦い思いをしてきた中堅、ベテランの社員たちは、若手にそんなに簡単にスルーさせまいと「嫌なことでも経験しておけば、それは後々役に立つ」的な、もっともなような、そうでもないような説得を試みます。
「自分たちだけ」ってのが不公平だというわけです。本来、世の中は不公平にできているものなんですが、それを許さない人たちがいるわけです。

とどのつまり

結論。忘年会にも良い面、悪い面の両方があります。どっちをより多くするかは参加者の取り組み方次第です。
おっと、これじゃ忘年会スルーの是非をあいまいにしていますな。まあ、どっちが良いかは人それぞれってことで。
とにかく、そういった面倒な人づきあいがないのがタクシー運転手です。
もちろん、タクシー会社だって忘年会があるところはあるでしょう。でも、忘年会シーズンは言ってみればタクシー運転手の稼ぎどきです。自分たちで忘年会をやっているより、せっせと忘年会帰りの酔客をタクシーに乗せます。酔った勢いでチップを弾んでくれる人もいます。
一流会社に入って「俺たち勝ち組だ」なんて鼻高々な人が「忘年会で新人は芸を披露しなきゃいけないんだよな」とか「ここで部長のご機嫌取っておかないと」なんて冷や汗かいている隙に、我々タクシー運転手は気楽に稼がせてもらっているわけです。
忘年会スルーなんて言っていないで一流企業スルーで、タクシー会社に就職しましょう。

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