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トラックドライバー 体験談

雨の日のトラックドライバー

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雨は嫌い

私、雨の日は嫌いだ。
何も「雨空を見ていると憂鬱になるから」と言った乙女チックな理由で嫌っているわけではない。もちろん、1人でいるのがとてもいたたまれなくなるからでもない。
私は女性ながらトラックドライバーをしている。だけど、雨が嫌いなのには女性であることも関係ない。トラックドライバーにとって雨はいろいろ迷惑な存在なのだ。
まず、雨天だと視界が悪くなる。これはやはり大きい。
視界に雨粒は邪魔だし、フロントガラスの水滴も邪魔だし、水滴を取るために動かすワイパーも邪魔だ。加えて雨雲によって周囲は暗くなる。
トラックにはただでさえ死角が多い。それを補うためにバックミラーやサイドミラーなど、ミラーを活用するが、このミラーも水滴で見にくくなる。
しかも道路状況も悪くなる。やはり滑りやすくなるのだ。
こんなとき、傘をさしながら乗る自転車なんかがいようものなら、まさに地獄で悪魔。

夜の雨はさらに嫌い

雨天で夜だと状況はさらに悪化する。
そもそもトラックは死角が多いので、夜なんかは一般車も早めに点灯して私たちトラックドライバーの視界を助けてほしいが、雨天の夜はなおさら。
晴れてても、トラックドライバーは自分の視界のために、すっかり暗くなってなくても、夕方から早めに点灯する。雨天なら昼間から点灯するドライバーも多い。
雨が降ってる夜なんて、闇夜で提灯が消えるよう。渡りの船が沈むよう。
それだけじゃない。トラックの荷の積み下ろしは屋外で行うことも多いので、雨天では自然と気持ちが重くなる。自分が濡れるのも、荷物を濡らすのも避けたいのよ。
そんなわけで、雨の日は嫌い。

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