火星タクシー
タクシー運転手の人手不足が続いているのに、ここんとこ「空飛ぶタクシー」の開発が進んでいるって話題をよく目にする。
まあ、普通にタクシーを運転している運転手が、そのまま「空飛ぶタクシー」の運転手? 操縦士?になるわけじゃないので、「空飛ぶタクシー」の開発とタクシー運転手の人手不足はまた「別の話」なんだけど。
ただ、「空飛ぶタクシー」にとどまらず「宇宙タクシー」ってのもあるというから驚き。しかも数年前の話題。
そういや今年2019年4月1日、あるタクシー会社がエイプリルフールで「火星にタクシーが着陸」なんてネタを発表してたっけ。けど、それも「別の話」。
ゆくゆくは
「宇宙タクシー」はネタではなく、NASAがマジで取り組んでいる事業とかで、宇宙ステーション間で人の輸送をする乗り物なのだとか。
けど「タクシー」と言っているからには、遠い未来の「ゆくゆく」は、一般客も利用可能な「宇宙タクシー」だって開発されるんじゃないだろか。「ある会社」のエイプリルフールのネタが現実にならないって保証はどこにもない。
「宇宙タクシー」の運転手? 操縦士?も普通のタクシー運転手とは全く別ものなのだろう。でもまあ、なり手が不足しないことを祈ろう。
物流がみるみるうちに発展し、トラック運転手の人手不足は人材供給がその発展に追いついていないってことだけど、タクシーの進化と言うか発展には人材供給が追いつくといいね。