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トラックドライバー 物流業界

トラックドライバーとADではどっちがキツイか

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時代に逆行

長いことトラックドライバーの人手不足が問題になっているようです。
トラックドライバーの仕事は「労働時間が長い」「休めない」「労働環境が劣悪」「ドレイのように働かされる」「荒くれ男たちが働いている」「汚い」「危険」などの悪いイメージがあるからだと言われています。しかし、結局は「給料」が大きな原因ではないでしょうか。
給料は決して低くはありません。「給料が低い」というのは単なるイメージです。
でも、一時期に比べて下がったのも事実です。物価というものはどんどん上がっていくものなので、この「時代に逆行する」動きはトラックドライバーにとって大きなマイナスポイントになります。
ただ、以前が「高すぎた」とも言えます。ひと昔前、現在より物価が安かったときに「年収1000万円」超えなんてトラックドライバーはザラだったんですから。

広がる夢

ときは流れ、通販業界の飛躍的な発展で物流の需要は確実に高まっています。
しかし、1990年の規制緩和によって事業者数が増えて過当競争が起こり、「長時間労働で低賃金」という状況が慢性化。これが人手不足の原因になりました。ようするに、長時間労働に見合った賃金になっていないわけです。
長時間労働に見合った賃金になれば、人手不足も解消されるはずです。
テレビ局のADなんかも仕事はきつく、何日も家に帰れなかったりします。
しかし、彼ら彼女らには夢があります。いつか自分の番組を持ちたいという夢が。
例えば、自分で番組を企画し、自分の番組を仕切り、有名スターを「ちゃん」づけで呼んだりして、若いアイドルからは甘えられ、そのうち、超美人タレントと結婚して高級マンションの最上階で夜景を見ながらブランデーを飲む、ってな将来を夢見たりします。

高まる需要

トラックドライバーも、そんな夢見る未来像を描ける仕事であれば、人材も殺到するでしょう。「仕事は長時間でキツイけど、たっぷり稼げる」仕事だと知らしめればいいのです。
さて、それでは実際、トラックドライバーの収入はどんなものなのでしょう。ある調べによると、年収400万円~700万円と言われています。かつて「ザラ」だった1000万円超えとはいきませんが、思ったよりはすごくないですか。
もちろん、会社の規模、仕事の具体的な内容などによって違ってくるでしょう。聞くと、下請け、それも孫請けのそのまた孫請けみたいに、下に行けば行くほど運賃を叩かれ、その分、ドライバーの賃金も安くなるらしいので、業界の構造自体にも問題があるかもしれません。ですが、それでも上手に良い会社を見つければ「やればやっただけ稼げる」のも事実のようです。
何にしても物流の需要は高まる一方なので、今後、ドライバーの賃金問題も改善されることを願うばかりです。

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