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物流業界

発展するしかない物流業界

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“地方”がなくなった

今の若い人は知らないだろうが、昭和の昔はインターネットなんてなかった。日本各地にはそれぞれその土地ごとの特徴があった。
多くの地方都市、田舎には店舗も少なく、欲しいもの、新しい商品を手に入れたければ、大都会まで行かなければいけなかった。もちろん、個人の荷物を遠くまで運ぶ物流サービスはあったが、今より時間がかかり、料金も高かった。田舎の書店ではある週だけ「少年ジャンプ」が入荷しない、なんてこともあったりしたもんだ。
それが今では、パソコンでネットショップを検索すれば、離島でもなければ、どんな商品だってすぐに手元に届くのが当たり前になった。物流の発達で、地方の郷土料理だって都会の店で味わうことができ、地方でも都会的なオシャレな店が立ち並ぶようになった。

どこに住んでもみな同じ

ただ、今なお東京や大阪に人口は集中している。しかし、これは昭和のころの「一度は大都会で暮らしたい」願望が遺伝子レベルで染みついているだけではないだろうか。実際は、日本中どこに住んでも生活の質は変わらない。むしろ地方都市のほうが物価は安かったりする。
このことに気づいた多くの国民は、何でもかんでも東京や大阪に行こう!とは思わなくなるだろう。日本全体の平均化が進むだろう。
そんな未来では、今よりさらに物流が発達するはずだ。九州にいても北海道のモノが手軽に手に入るようになるだろう。
そんな未来で活躍するのがクルマだ。もちろん物流の主役はクルマだし、大都会並みに鉄道、路線バスが行き届いていない地方では、市民が自家用車を運転することで大いに便利な生活を送ることができる。
日本は土地が狭いので、地方であまり細かく鉄道を走らせるのは無理だろう。

地方都市の休日

若い人のクルマ離れが進んでいるなんて言われているが、それは個人がクルマを運転する必要の少ない大都会での話。地方都市では、休日などに大型ショッピングモールやシネコンにクルマで出掛けるライフ・スタイルがしっかり定着している。
日本全体の人口がどんどん減少している今。ネットの発達で「別に大都会に住まなくていいじゃん」ってことに気づいた多くの国民は、無理して大都会に行くようなこともなくなるだろう。
そうなると、ますます発展するのはやはり物流業界だ。トラックの自動運転化が進めば、人間の運転手は必要なくなるなんて言う人もいるが、完全無人化にはならないはず。発展する物流業界への就職は、今後はまさに若い人の憧れになる可能性が高い。

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