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僕のドリーム・カム・トゥルー

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本当に自分のしたかったこと

先日、高校時代の友人と久しぶりに会って話しているうち、仕事の話になった。彼は塾の講師をしているんだけど、転職で悩んでいるという。というのも、もともと親が彼を学校教師にさせたくて、彼も期待に応えようと頑張ったんだけど教師になれず、その代わりに塾の講師になったらしい。このまま親の思惑で生きるのもイヤだし、第一、教師になれなくて親の期待を裏切ったんだから、いっそ本当に自分のしたかった仕事に就きたいってことなのだ。
それで、僕自身のことを話してみた。僕は今、長距離のトラックドライバーをしている。30代前半だ。昔からなりたかったので、夢をかなえたと言っていい。
キャリアの出発は2トン、4トンでのルート配送だった。経験も何もなかったので、まず業界のことから学んでいこうと思った。そこは未経験可の会社だったので、経験を積んで大型の長距離へとステップアップしていくつもりだった。
最初は給料のこともあまり考えなかった。もちろん「ブラックな会社でも良い」と思ったわけじゃない。少なくともブラックな会社じゃなければ、たとえグレーな会社でも、いろいろな苦労や過酷な現場があっても、それは夢をかなえるための修業だと思うようにした。

自分から動かなきゃ

今の会社に入ったのは10ヶ月前だ。経験者を優遇してくれる会社だと聞いたし、前々から「乗りたい」と思っていた車種をそろえている会社だったから転職した。そういうことも経験から分かるようになっていた。
入社してすぐ大型に乗れたわけじゃない。まずは4トンからだった。ちなみに大型免許は20代のときにすでに取得済みだ。
それで何かにつけ「大型乗りたい」アピールを始めた。配車の担当者に大型の運転席に乗せてほしいとお願いして、先輩が運転する横に乗せてもらった。それで帰り道に運転させてもらったりしていたら、先輩も上司に言ってくれたみたいで、入社2~3ヶ月で大型デビュー。何でも自分から動かなきゃ、って思った。
大型の長距離は拘束時間も長く、何日も家に帰れなかったりする。でも、世の中には何日も家に帰らず、標高何千mもある山に登る物好きもいる。それと同じ。僕もこの仕事が好きなんだよね。
家族に何日も会えないとさびしいのでは? 友人は心配そうに聞いてきた。僕は独身で家族はいないけど、でも「久しぶりに会う」ってのが逆に彼女とうまくいってる秘訣かもしれないと思う。

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