ドライバーのための転職情報コラム

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体験談

コンビニの配送業のドライバーを経験して

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大型トラックの運転手としてよかったこと

私は以前、コンビニなどに商品を届ける大型トラックのドライバーをしておりました。主にパンや弁当など明け方に届ける作業だったのですが、非常にやりがいはありました。その理由は各コンビニでバイトの子たちが明け方でも元気よく私を迎え入れてくれて非常に元気をもらっておりました。明け方までのバイトは非常に大変だと思います。それでも私が着くと、必ず出てきてくれて一緒に商品を運んでくれたのです。私はそういったバイトの子たちに励まされつつ仕事ができたので非常に楽しく働けておりました。

時間厳守のため渋滞などに巻き込まれないようにすることが大変

ただ、毎日大型トラックの運転で神経をすり減らしていたこともありました。それは通常使用している道が工事中のため使用できなくなったり、渋滞に巻き込まれたりと大変なときもあったためです。それでも商品を遅らせるわけには行かないため、極力前の日に道路事情を確かめるように心がけておりました。そして何か不具合があった場合は道を事前に帰る努力をしてきたのです。大きく道を変更することはできませんが、渋滞を回避する、工事中のみとを回避することはできます。そういった道を事前に把握してドライバーとして商品を届けるということに対しては非常に神経を使っていたのです。

配送業という仕事は非常に大切な仕事

配送業という仕事は非常に大切な仕事です。物を届ける、その物が届くのを待っている人がいると考えるだけで非常にやりがいのある仕事でした。大型のトラックを運転することで自分なりに安全運転を意識しつつ、商品を運べたことはドライバーとして非常に責任感を持つことができたのです。どんなものを運ぶにしても大型トラックのドライバーは非常に責任感を持って働くものです。そのため、責任感の強い方には、コンビニなどに商品を配送する大型トラックのドライバーがお勧めです。

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