働けど働けど
日本は世界でも有数の貧困国らしい。
つまり、日本は貧乏人が多いということだ。どうやら日本は1人1人の生産効率が悪く、そのために企業の業績が伸びず、従業員へ還元されるべき給料を上げることができないということらしい。
そういう経営をしてきた経営者、そしてそんな経営者を甘やかしてきた政治家の責任だ。政治家のせいで我々庶民は働けど働けど生活は上向かず、若者は将来に夢や希望を見ることができない。若者が明るい将来を展望しにくかったりすると、もちろん結婚して子どもを作る気にもならず、そのうち日本は滅ぶだろう。そりゃ、子孫ができなきゃ日本人はいなくなるわけだから仕方ない。
お茶の子さいさい
さて、貧困化が止まらない日本では、若い人にとっては年収400万円も現実味のない、夢のような話なんだと、どこかの専門家が書いた文章をネット記事で読んだ。大企業でも20代なら年収は300万円台なんだそうだ。
年収400万円? それって我々トラックドライバーの平均年収じゃないか。しかもトラックドライバーの給与は歩合制が多く、年齢や経験に関係なく、やればやっただけ稼げるようになっている。20代だって年収400万円台は可能だ。お茶の子さいさいだ。
誰だ? トラックドライバーを「底辺職」だなんて言うヤツは! トラックドライバーは底辺職どころか今や、多くの若者が夢見る年収400万円を実現する富裕層ってわけだ。
20代でもたっぷり稼ぎたい人は今スグ、トラックドライバーになろう。