ドライバーのための転職情報コラム

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トラックドライバー

自動運転で皆ハッピー

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寝ているうちに

トラック運転手という仕事をしている関係で、トラックがらみのニュースはいつも気になる。
その中で、特に期待と不安を持って見守っているのが「自動運転システムの実証実験」とか「自動運転システムの実用化まで、あとわずか」といった記事。
完全な自動運転システムではなくてもいいから、早く実用化してほしいと思う。自分が運転するトラックに自動運転システムが搭載されれば、どれだけかと思うと、夜も興奮して眠れないほど。で、夜眠れないので、昼間に眠気が襲う。それでトラックの「自動運転システム作動」のスイッチを押す。すると、トラックは自動運転モードに切り替わり、後はトラック運転手は寝て過ごせばイイ。
渋滞にハマったときもそうだ。渋滞は、完全に止まるというのではなく、超ノロノロスピードで走ることもある。ノロノロとは言え、動いてはいるので気も抜けない。ここでも「自動運転システム作動」のスイッチを入れれば、トラック運転手は眠ってもいいし、常備している電気ポットで沸かしたお湯を使ってカップヌードルでも食べてればいい。そのうち、渋滞を抜けるだろう。

政治家にお願いする

なんて妄想していたら、会社の仮眠室で目を覚ました。
横にいた同僚が「何かエッチな夢でも見てたのか? 寝ながらニヤニヤしてたぞ」と言うので、見ていた夢の話をした。すると「お前はのんきだな。自動運転システムが普及すれば、俺たちは失職だぞ」と真面目な顔で言う。
なるほど、確かにトラックが自動運転で走るなら、運転手は不要ってことか。そうなると、確かに「こりゃ楽でいいや」なんて悠長に言ってられない。
こんなときは政治家にでもお願いしてみようか。法律で「自動運転システムが実用化されても、システムをチェックするためにも必ず運転手が同乗しなければならない」とか何とか、決めてもらおう。いや、だが政治家は自分の票集めに有利になることしか真剣に取り組まないぞ。トラック運転手業界に、政治家に強く意見できる人っていないかな。
それとも、自分が立候補して政治家になってやろうか。しかし、それじゃあ「自動運転システムで楽する」ってことを自分では実感できないことになる。う~む、悩ましいな。

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