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トラックドライバー 体験談

デッドゾーン

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キャリアアップ

先日、ようやく大型運転免許の取得に成功した。
数年前、2トントラックの運転手としてこの業界に入り、キャリアアップを目指して頑張ってきた甲斐もあったというものだ。
最初に2トントラックに乗り始めたときも、やはり普通自動車と違う車体感覚に戸惑った。右折や左折、バックのときなどの車体感覚に慣れるまで時間もかかった。
普通自動車より死角が多いのも、トラックの運転が難しいポイントだ。
これが大型トラックになると、またさらに高いハードルとなる。

ミラーでカバー

もちろんトラックには、この死角をカバーするためにミラーがたくさん付いている。トラック運転手として、仕事のときには運転する自然な姿勢できちんと見たいところを見られるようになっているか、ミラーの位置、角度を調整しなければいけない。
それにミラーだけに頼らず、運転席の窓からでもきちんと自分の目で見えるところはきちんと確認することも必要。
ちなみにウチの会社の大型トラックにはもれなくバックモニターカメラが搭載されているので、これも存分に活用する。
安全運転はあらゆるドライバーが守らなければいけない大原則だが、プロたるトラック運転手はなおさら、くどいくらいに安全を確認してトラックを運転しなければならないのだ。

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