ドライバーのための転職情報コラム

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トラックドライバー 体験談

行け、トラック野郎、走れ!

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経験を積み上げ

転職には、大きく分けて2つのタイプがあります。
1つは、今までどこかの業界で培ってきた経験を生かし、それを自分の才能、特技として違う会社や業界で働き始めることです。今までの経験を生かせるので、その分、苦労も少ないかもしれませんし、採用してくれた会社がそれだけ自分の能力を買ってくれているので、気分もアガります
もう1つは、これまでの経験はそれはそれとして、心機一転、全く違う業界で再出発を図ることです。この場合、それまでの経験はそのままには役立たないかもしれませんし、採用する会社もどこまでできるか半信半疑かもしれません。
ただ、どちらかが良いとか悪いとかではありません。
確かに、経験を生かせる転職であれば、給与もアップする条件で転職するはずなので、それはとても良いことです。
一方、違う業界に飛び込むのも「心機一転を図りたい」と思うことがあったわけですから、実際に心機一転を図れるはずです。新しい才能が開花するかもしれません。

過ぎ去った日々

というわけで、僕は今年、トラック運転手になりました。心機一転のほうです。
ちなみに前職は飲食店の従業員でした。
全くの異業種からの転職ですが、これが前職の経験が意外と役立っています。飲食業は接客業でもあり、あまり人と接しないトラック運転手と言えども人と接することがあります。むしろ、タクシー運転手のように長い時間の接客にならないので、短時間でいかに相手に不快感を与えないようにするかを工夫しなければいけません。これはとても厄介な対人対応です。
一方、前職の飲食店でも、長い時間の接客が必要なアルコールの店ではなかったので、やはり短い時間でお客さんに快適さを感じてもらわなくてはいけませんでした。その経験が今、役立っているのです。
ただ、やはり全く新しい世界であることには違いありません。「昨日」はすでに「過去のこと」です。僕も、今までの仕事は「それはそれ」として考え、今はひたすら荷を安全に運ぶことに専念して仕事をしています。
「安全に」が大事なので、いつも自分自身に「急いでゆっくり走れ!」と言い聞かせています。

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