ドライバーのための転職情報コラム

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体験談

長距離トラック運転手はパーキングエリアが毎日の楽しみ

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長距離トラック運転手になったきっかけ

私は以前は引越しの運転手や近距離配送の運転手として働いていたのですが、長距離トラック運転手に転職しました。
転職のきっかけは年齢的に重いものを運ぶことが大変になってきたためです。近距離での荷物の配送の場合、トラックの運転だけをすればいいわけではなく、お客様の玄関まで荷物を運び込む必要があります。
30歳程度まではまだまだやれると思っていたのですが、40歳近くなり、力仕事がしんどくなってしまいました。
長距離トラックの場合はトラックの運転だけを行うので、少しは楽になるかと思い転職しました。

長距離トラックの運転で楽しみしていること

長距離トラックの場合、荷物の受け取りをしてから積み荷を下ろすまで、ずっと運転しています。
そのため、運転手の仕事は事故がないように安全運転を心がける以外はすることがないので、かなり孤独な労働環境になります。
そのため、高速道路の場合にはパーキングエリアに留まることを楽しみにして毎日運転しています。
サービスエリアの方が、食べ物をおみやげ屋も充実しているのですが、長距離トラックを運転していると大きなサービスエリアに生き飽きてしまいました。そのため、毎回新鮮に楽しむことができるパーキングエリアを攻めることが最近の楽しみです。

トラック運転手に転職したい人へ

長距離トラック運転手の仕事は孤独や眠気との戦いです。また、到着先でも一人で行動することが多いです。そのため、大人数で行動することが好きな人や一人で飲食店に入ることに抵抗のある人はトラック運転手になると辛いかもしれません。
また、一人で行動するため、全ての行動が自己責任になってしまいます。遅刻やミスなどはその先の工程を行う多くの人に迷惑がかかるため、ミスをミスとして認める責任感のある人はトラック運転手になってもそれほどストレスをためずに楽しんで働けると思います。

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