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トラックドライバー 体験談

トラック運転手もつらいよ

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すごい力

僕はトラック運転手の仕事をしています。仕事の大半がトラックの運転で、それほどすごい知力体力技術を使って仕事しているという自覚はないので、そこそこな大金を稼げるのが申し訳ないような気もしています。
ですが、ここのところ日本は貧困化が進んでいて、欧米では庶民ももっと多くの給料を稼いでいるらしいので、僕もたくさん稼いだからと言って遠慮する必要はないわけです。
ただ、たくさんの給料を稼いでいる上に、荷の届け先の担当者から「ありがとう」とか「ごくろうさま」とか、ねぎらいの言葉までかけてもらえて、何だか申し訳ないような気もしています。「いえいえ、ちゃんと報酬もらっている仕事ですから」なんて思って恐縮してしまいます。
ただ、そんな風に届け先の担当者に言ったら「報酬もらってやっている仕事という点ではこちらも同じ。でも、トラック運転手がきちんと安全に荷を運んでくれるおかげで、我々もきちんと仕事できるので、感謝して当たり前」と言ってくれました。僕は心の中で、そんな担当者の方に手を合わせるのでした。

大切なもの

そんな風に感謝されると、僕もつい自分が偉くなったような気がしてしまいます。
しかし、渋滞に引っかかって時間に遅れそうになったり、狭い路地で壁に車体をこすってしまったり、いまだにミスもします。
細い路地で車体をこすっても、そこから抜け出されるならまだマシで、抜け出せなくなったこともあります。それはトラック運転手になって、まだ間もないころだったのですが、それでも後続の車に迷惑をかけたり、なかなか恥ずかしい体験でした。
もしかしたらトラック運転手の仕事は、すごい知力体力技術が必要なのに、僕がまだそれらの大切なものを会得していないのかもしれない、と思わされ、赤面した次第です。
それでも、トラック運転手の仕事はとても楽しく、できるだけ長く続けたいので、僕の技量がまだまだ足りないとしても、辞めてしまいたくはありません。あきらめずに、今後も知力体力技術をどんどん積み上げていきたいです。

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