ドライバーのための転職情報コラム

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トラックドライバー 体験談

おはじきを持ったおじさんたち

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出戻り

僕は今年、トラックドライバーになりました。30代です。
トラックドライバーの業界は若いなり手が少なく、僕が入った会社も50代が中心で、僕はまだ若手です。
以前勤めていた商社ではそろそろ経験者として後輩に仕事を教える立場にもなっていたので、また初心に戻った気分です。
ただ、実は商社に入る前に一時期トラックドライバーをしていたこともあって、いわば今回は「出戻り」です。
最初にトラックドライバーとして勤めた会社を辞めたのは、会社の雰囲気になじめなかったからです。だから、そこを辞めたときも別の運送会社に移る気でいたのですが、ちょっとした家庭の事情があって商社に入りました。ただ、30代も半ばにさしかかったころ、もう一度トラックドライバーに戻りたいと思ったわけです。
とは言え、以前、会社の雰囲気が合わなくて辞めた経験から、今回は社内の雰囲気重視で会社を選びました。
30代と言えば立派な「おじさん」ですが、そんな僕から見ても今の会社は「おじさんたちの職場」です。最近は女性のトラックドライバーも少しずつ増えていると聞きますが、我が社にも1人います。しかし、見事におじさんたちに馴染んでいます。

聞き上手

僕にとっては、とにかく社内の雰囲気が良く、ドライバーも事務職も皆仲が良いのが魅力です。たぶん、社長のおかげです。
社長は60代のおじさんですが、社員たちの愚痴やら世間話から、いろいろな話をよく聞いてくれる「聞き上手」です。社員はそんな社長のところに集まった人たちなので、雰囲気も和気あいあいとしているのだと思います。
そんなんだから、配送から戻って仕事が終わったドライバーたちもすぐに家に帰らず、しばらく会社で無駄話をしたりしていきます。
そんな中、休憩時間や仕事終わりに僕の会社で今流行っているのがおはじきです。もともとは女性のトラックドライバーが自分の娘に買ってきたらしいのですが、何となく車庫の横でやっていたら他のドライバーたちも面白がってやるようになり、あっという間に広がりました。もちろん、社長も一緒になって遊んでいます。
平和な会社で、僕も長続きしそうです。

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