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ドライバーになったきっかけ

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俺がハマったアレコレ

最近の若者は「クルマを運転したい」「マイカーを持ちたい」という考えをあまり持たないという。50過ぎのアナログ昭和オヤジからは想像もつかない感覚だ。
俺は子どものころからクルマに憧れていた。いや、初代の「仮面ライダー」直撃世代なので、子どものころはオートバイに憧れた。
スーパーカー・ブームなんてのもあって、スポーツ・カーにも憧れた。ちなみにスーパーカーってのはランボルギーニ・カウンタック、ロータス・ヨーロッパ、ポルシェ・ターボなど、高性能で未来的なデザインのスポーツ・カーのこと。
けど、その後すっかりハマってしまって、今の俺がいるきっかけになったのが、あるテレビドラマなのだ。俺が中学か高校生のころだった。
ただ、それがタイトルを思い出せない。確か「トラック野郎」とかなんとか…。いや、違う、菅原文太と愛川欽也の「トラック野郎」シリーズじゃない。第一、あっちは映画だし、日本の作品だ。俺がハマったのはアメリカのテレビドラマ。確か、タイトルの頭に「爆走」って付いてたような…。

そこにはロマンがある

ネット社会に生きるありがたい今の時代、検索したら一発で出てきた。「爆走トラック16トン」ってのが正式タイトル。再放送で見ていたせいか新聞のテレビ欄には「爆走トラック」とか「爆走」しか載ってなかったっけ。
主人公はオッサンで、こいつが若い相棒と大陸をトラックで走り、その先々で事件に巻き込まれる、みたいなドラマだ。主人公は刑事や探偵などではなく、普通のトラック運転手、なのに困っている人を助けたり、悪党をやっつける。
俺も大人になったら、あんなカッコいいオッサンになる!と思ったわけじゃないけど、大陸を突っ走る16tトラックに憧れたのが、俺自身がドライバーになった、遠い昔のきっかけだろうな。俺がなったのはトラックドライバーじゃなくてタクシードライバーだけど。
それでも、俺がドライバーになったのは、クルマに対する憧れが根っこにあるんだと思う。自分が操るマシンを駆って、好きなところに自由に行けるってのは、やはりある種のロマンだ。そんなロマンに胸をときめかせられる映画やドラマがたくさんあった。
もちろん“ロマン”だけじゃ生活はできない。けど、仕事で苦しいことがあっても、テレビで見たアメリカのトラック野郎たちの勇姿を思い出すと、それを何とか乗り越えることができたんだ。

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