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トラックドライバー

大きなトラックの大きな責任

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大きければ

誰もが交通事故には巻き込まれたくないし、交通事故なんか起こしたくないと思っている。
交通事故を起こしてしまうと、軽い事故でもお金や時間を取られてしまうかもしれないし、重大事故ともなれば人生を変えてしまうこともある。命にも関わる。
それでも、いつまで経っても交通事故はゼロにはならない。人間にはミスがつきものだからなのか。そうなら、AIが人に替わって車を運転するようになると、事故はゼロになるのか。AIはミスはしないかもしれないが、誤作動不具合はあるだろうから、やはりゼロにはならないような気もする。
交通事故も、軽自動車の事故より大型車の事故のほうが被害は大きいだろう。車体が大きければぶつかる面積も広いし、重量も重いからぶつかったときのダメージも大きいはずだ。

自覚

トラックドライバーの仕事は、荷を運ぶことで人々の生活経済を支え、社会に貢献していると言える。そもそも運ぶのも、預かった他人の荷物だ。ドライバーが自分の荷物を運ぶことは「仕事」とは言わないだろう。
それだけにトラックドライバーは、もっと尊敬されても良い存在だ。優遇されるべき存在だ。それだけ責任重大だからだ。
ただ、運転するトラックが大きくなればなるほど、交通事故の被害も大きくなる可能性がある。
大型トラックは小型トラックに比べ、一度にたくさんの荷を運べるし、大きな荷を運ぶこともできる。すなわち「大きな力」を持っている。それだけに「より大きな責任」も持っているわけだ。
大型トラックのドライバーには、そういう自覚が必要だと言える。

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