ドライバーのための転職情報コラム

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トラックドライバー 体験談

真夜中の仕事

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仕事で辛いのは

俺は工場に機械などを届けるトラックドライバーの仕事をしている。
朝、会社を出発して工場で機械を受け取り、夕方までに別の工場に届けたり、夕方、港で機械を受け取り、朝一番で工場に届けたりする。
俺は夜遅い仕事も、朝早い仕事もどっちも平気だが、この仕事の辛いところは、朝早いこともあれば、夜遅いこともあるというように、時間がそのときによって違ってくるところだ。つまり、生活のリズムを仕事によって変化させなきゃいけない。
本当は、朝早いなら朝早いままだと、その朝早い生活にリズムを合わせれば、辛さもほとんどないんだけどね。
この生活リズムの変化は、自分なりに工夫していくしかない。

リズム重視

俺は、人間の基本はやはり朝早く起きて、夜も早く寝ることだと思っている。だから、それを軸にして生活のリズムを考える。
つまり、仕事での必要がない限りは早寝早起きを心掛ける。そこに仕事で、どうしても夜通しでトラックを運転しなければならなくなったら、その前に1度、睡眠時間を短くし、それから前日はその分、朝起きる時間を遅くしてたっぷり眠り、夜通しの運転もできるようにしておく。もちろん、仕事に出てからも休憩を取り、仮眠も取って、決して無理はしないようにする。
そんな仕事の後は、やはりかなり眠くなるが、だからと言ってすぐには眠らず、夜まで我慢する。下手に昼間に寝たりすると、夜、きちんと眠れなくなるからだ。

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