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トラックドライバー

トラック運転手の採用面接のポイント

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喉手

トラック運転手はここのところ人手不足が続いています。
高齢化も進み、60代の運転手も珍しくありません。
確かにトラック運転手、特に長距離のトラック運転手が年収1000万円を実現させるのが難しくなり、若い人にとってトラック運転手は魅力的とは言えない仕事になってきたかもしれません。
実際は運送会社も労働環境の改善を進めているところもあり、世間に広まっているイメージほど「過酷な仕事」ではなくなっていないこともありません。それでも、特に若者でトラック運転手になろうとする人が減っています。
そのため、運送会社にとって若い求職者は貴重です。喉手です。
かと言って、若ければ誰でもトラック運転手になれるのかと言えば、そういうわけでもないようです。

若けりゃいいってもんじゃない

トラック運転手は基本的に仕事中は1人です。そのため、上司や同僚とのわずらわしい人間関係に悩まされることがほとんどないと言われています。
ですが、人との交流が全くないわけではありません。自分の会社内でもあいさつや仕事の打ち合わせはありますし、何より、荷の届け先では社会人としてきちんとした対応が求められます。
荷の届け先は運送会社の顧客だったりします。そこではトラック運転手が「運送会社の顔」となります。運転手の言動から、会社全体を判断されることもあります。当然、清潔な身だしなみ、明るいあいさつなどの社会人としてのマナーが必要なのです。
そのため、採用面接でも身だしなみやあいさつを見られます。横柄な態度だったり、なめた態度では不採用となる確率がアップします。気をつけましょう。

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