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タクシー運転手 体験談

タクシー運転手の華麗な冒険

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まずは愚痴

タクシー運転手の仕事は「ホスピタリティの仕事」と言われています。
「ホスピタリティ」ってテレビとかでよく使われていますが、何でもかんでも横文字使うの、止めませんか。日本語にない表現とか、もともと外国で発生した概念なので、日本語にするとその意味が正しく伝わらないなら横文字も仕方ないですが、普通に日本語で言えるなら日本語にしましょう。
もしそれが嫌なら「日本人も外国語を何か1つ覚えなければ死刑」くらい厳しく制度化でもしやがれってんだバッキャロウです。
やれサムライ二ホンだのなでしこジャパンだの、新元号バンザイだの、日本人の多くが国粋主義なのに、こと文化に関しては「どーでもいい」が目立つのが日本人のようですねえ。
閑話休題。タクシー運転手の仕事は「おもてなしの仕事」と言われています。

フレキシブルにコミットしてエビデンスを示す

私は学生時代から、この「おもてなし」に強い興味があり、社会人になったらぜひ「おもてなし」に携わる仕事をしたいと思いました。
「おもてなし」が求められる仕事はたくさんあります。営業職、ホテルマン、店員、介護職など、それはもう幅広いです。
その中で私はタクシー運転手の仕事を選びました。タクシー運転手の仕事は、タクシー車内という密室で、それこそ密度の濃い「おもてなし」を求められ、しかも1日に何人ものお客様を乗せるので、それだけ数多くの「おもてなし」をしなければいけないからです。
やりがいに満ち満ちています。もはや「やりがい」しかないと言っても過言ではなかとです。
タクシー運転手の仕事とは「乗客を快適に早く目的地に運ぶ」ことです。うまくいくこともあれば、道が渋滞していたり、目的地が分かりにくかったり、お客様が不機嫌だったり、「うまくおもてなしできていない」ということもあります。
でも、それも含めて毎回、今日はどんな冒険が待っているか、ワクワクします。

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