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ルート配送ドライバーとしてやっていくコツ

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毎日同じ

ルート配送ドライバーの仕事は、基本的に毎日決まったルートを回り、荷物を届けること。残業もほとんどなく、長く拘束されずに安定した収入がほしいという人にはうってつけの仕事だと言ってもいいような気がして仕方ないかもしれないとだけ言わせてもらおう。
おまけに年間休日も120日が保障されていて、突然の解雇もなく、1人で気楽な時間が多く、普通運転免許でも十分働くことができる、夢のように素敵な仕事で、これがミュージカル映画なら無意味に歌い出しても何の不思議もない。
もちろん、毎日同じルートを回ることを考えると「単調な仕事」かもしれず、また深夜勤務、早朝勤務もあるので「向かない人」には辛い仕事だ。おまけに納品は時間厳守なので、渋滞などでのイライラはとても大きくなる。

道を覚えるには

ルート配送ドライバーとして時間を守る上で大切なのは、道を覚えること。効率的にルートを回る道順と、できれば渋滞時の裏道、抜け道も覚えたい。
しかし「道を覚えるのが苦手」という人もいるだろう。そういう人はそもそもルート配送ドライバーの仕事に向いていないかもしれない。しかし、「向いていない」と言い切る前に「道を覚えやすくなるコツ」を試してみるのも悪くないだろう。
ただ、カーナビはあまり道を覚える助けにはならないから注意しよう。カーナビを使えば目的地には無事にたどり着けるが、やはりルートを頭に叩き込んでおいたほうが効率的な仕事ができるだろう。
そしてルートを早めに、頭に叩き込むには、風景をよく観察して「風景とともに」道を覚えることだ。道を風景として見ると、さまざまなランドマーク、つまり目印がある。コンビニやファーストフードの店でもいいし、大きな看板でもいい。

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